HRIOと言えばコーヒー製品でおなじみ。
あまりコーヒーに興味ない方でも、お湯を沸かすケトルとして優秀なのでこの機会にぜひ知ってほしいです…!
HARIOの製品は、「ガラスのレンジご飯釜」でも紹介しました。
愛用しているこちらのケトルは、800㎖沸かせるのに本体が430gと軽いのです。
またIH・ガス火両方に対応してて、デザインが素敵。
そして持ち手がしっかりしています。
そんなHARIO ドリップケトル・ウッドの魅力を今回記事にしました。
HARIO ドリップケトル・ウッドの魅力
学生時代コーヒー店でバイトしてた影響で、コーヒーが好きになりました。
その関係でHARIOにも触れることがあってこのメーカーを知ったのですが、デザインも性能も抜群。
HARIOドリップケトル・ウッドの基本スペック
HARIO ハリオ IH対応 V60ドリップケトル・ウッド コーヒードリップケトル 800ml VKW-120-HSV シルバー
製品サイズ | 幅310×奥行144×高160mm |
容量 | 実用容量 800mL |
重量 | 本体約430g(箱に梱包時は600g) |
材質 | ステンレス、くるみ |
対応熱源 | 直火・IH対応 |
原産国 | 日本製 |
こちらIHも対応しています。
持ち手がしっかりしているので注ぎやすい
木製の取っ手がしっかりグリップできるので、沢山のお湯を沸かしても安定して持てます。
ワンサイズ小さいタイプ(550mLほど)のケトルを使ってた時、木製で円柱形の取っ手だったのですが、滑りやすく私は感じました…
また持ち手もステンレスのケトルを使ってた事もあったのですが、ミトンを使って注ぐのが正直面倒だったり…
3台目にして自分にフィットするのと、ようやく出会えたと思ってます!
本体が軽く、なのにたっぷりお湯が作れるサイズ
【お湯の使う目安】
・カップ麺に使うお湯の量…300~400mL
・コーヒーや紅茶一杯に使うお湯の量…150mL~180mL
*パッケージに書かれてる量を参考
600mLのケトルだと二人分のカップ麺や、カップ麺と飲み物を一度に使うとギリギリの量でした。
800mLだと余裕があり、沸かし直す必要もなくなりました。
ステンレス製+木目というカフェスタイルが表現可能
真っ黒いケトルもカッコイイのですが
ステンレスと木目という素材の組み合わせが、ナチュラル系カフェスタイルインテリアを演出。
工業製品なのに、どこか温もりを感じさせます。
以前作った小物も一緒に飾ったら相性ばっちり。
もう少しこうだったらいいのに
正直十分満足でこれといった不満はないのですが、あれば嬉しい点になります。
電子ケトルでないので、温度調整は出来ない
「ボタンを押したら設定温度まで沸かしてくれる」
そんな機能付きの電子ケトルに比べると
沸いたかどうか音で判断したり、蓋から蒸気が出てきたか見て判断が必要です。
(IHタイプのコンロだと、「沸かす」ボタンで沸騰したら自動で止めてくれる機能付きのも有)
またコーヒーは豆の挽き方にもよりますが、100℃ではなく85~95℃くらいのちょっと低い方が良かったり
紅茶やお茶もおいしい温度はあります。
指定の温度で沸かしてくれるのは電子ケトルの強みだなと思います。
まあまあ大きいサイズ
魅力でもありますが、存在感があります。
幅310×奥行144×高160mmと、幅がある形なので
人によっては置く場所がない…という人もいると思います。
まとめ
HARIOのV60ドリップケトル・ウッドの魅力について、いかがだったでしょうか?
HARIO ハリオ IH対応 V60ドリップケトル・ウッド コーヒードリップケトル 800ml VKW-120-HSV シルバー
自分に合うケトルが見つかってとても嬉しかったので、共有させて頂きました!
・沢山の量を沸かしたいけど軽いのがいい
・黒色じゃない方がいいな
・IH対応してるので何かいいのないかな
そんな方におススメかと思います。
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