ボタニカルな部屋作りをしたい方、憧れる方、多いと思います。
家に緑があるとストレス緩和やリラックス効果も。
「だけど虫は嫌！」
「植物は育てるの難しいし、枯らしてしまう…」
そんな人向けに、簡単に家に緑を取り入れる方法と
おススメフェイクグリーンを今回記事にしました。
ボタニカルな部屋へ、虫が苦手な方向け、簡単な緑の取り入れ方
ほんの少し部屋に緑を取り入れると、明るい雰囲気にできます。
①フェイクグリーンを使う
フェイクグリーンを使えば、虫が嫌いでも部屋に緑が簡単に取り入れることが出来ます。
最近は、リアルでおしゃれなものが沢山。
窓辺にフェイクグリーンをハンギングする。これだけで部屋が鮮やかに。
②デスクトップなどを緑の画像にする
パソコンやスマートフォンのデスクトップ。
毎日よく目にする画面を自然豊かな森の写真や、木々の生える水辺の風景に変えます。
画像や映像でも、人は緑を感じることが実は出来ます。
デスクトップ…？効果あるの？と思うかもしれませんが、
仕事中に緑が目に入るとちょっとだけリラックスできると体感しています。
手軽にできて、無料の写真ダウンロードサイトのを使えばお金もかかりません。
一番手っ取り早くできたので本当におススメです。
③ドライフラワーを購入する
ドライフラワーですと、水やりなども気にすることなく緑を感じることが出来ます。
ただドライフラワーにつく虫もいるので、虫よけスプレーやハッカスプレー・アルコールスプレー等
定期的に吹きかけます。
ドライフラワーのおすすめはユーカリ系。
ポポラスなどは香りもよく、季節を問わずハンギングにも使えて万能です。
緑があるなぜリラックスできるのか
緑があるとリラックスできますが何故でしょうか？
それは人は元々自然の中で生きていた為と言われています。
大勢集まり建物があふれる都市で生活するようになったのは、ほんの数百年。
自然を感じれるとストレスが軽減されるので、週に1回緑を感じれる公園などに行くと良いとされています。
藤シロだからこそ、部屋やデスクトップ画面などに緑を取り入れていきたいと考えます。
おススメフェイクグリーンが買える場所
様々な所でフェイクグリーンは買えますが、葉っぱ系のものに限定しておススメを選びました。
ダイソー
ダイソーのは安価なのに色合いがとても部屋に馴染みやすいです。
左のは200円のものをばらして使ったりしてます。
イケア
イケアのフェイクグリーンは大型のからアクセント的に使えるのまで様々。
部屋のボタニカル感が5割アップ（当社比）に感じました。
おススメのドライフラワーが買える場所
生葉をドライにしたものは、フェイクグリーンには出せない雰囲気があります。
その為一つあるだけで奥行きが出ます。
通販サイトでの購入も、使ってみると便利で、知らない植物とも出会えたりしました。
メルカリ
メルカリで「ユーカリ」や「ドライフラワー」で検索するとびっくりするほどの出品がヒット。
値段も手ごろで届いたものを自分で紐で好きなように束ねてハンギングして楽しめます。
ダイソーのアクリルフォトスタンドに挟めば標本風に楽しむことも↓
＊最初からドライ済のを選んでいるため、今のところ虫の被害はありません。
スタンダードプロダクツ
パンパス系のふわふわしたのもから、ジャビーな色合いのものまでそろってるダイソーの進化系。
部屋の雰囲気的にナチュラル系を選んでますが、可愛くて全部欲しくなるので危険。
何が欲しいかはっきりさせてから買うのがいいと思います。
部屋での飾り方
場所
窓辺や玄関は定番。
お風呂場にも飾ると入浴中のリラックス効果が高まりますが、カビには注意が必要。
また棚の上のちょっとしたアクセントにも使え、部屋の雰囲気をぐっと良くしてくれます。
ありすぎるとごちゃごちゃになるので、バランスを見ながら飾ります。
飾る方法
瓶にさして飾るのが定番ですが、吊るす（ハンギング）タイプもボタニカルな部屋にはおススメ。
空き瓶に麻の紐で口の部分を巻いたりすると一気におしゃれになります。
ハンギングは紐と瓶があればできますので、別の記事でやり方をアップしようと思います。
注意点：掃除の手間と定期的なメンテナンスを考慮する
忘れがちですが、フェイクグリーンもドライフラワーも飾った後はメンテナンスが必要！
ほこりが溜まり、ドライフラワーは日に当たると変色が進みます。
藤シロたくさん買いすぎたり、可愛いからとたくさん集めると大変なことになるので
ある程度上限を決めてた方がいいと思います。
またドライフラワー系は、虫よけスプレー等定期的に吹きかけ虫対策も忘れずにお願いします。
半年～1年で交換した方がいいとも聞きますのでご注意ください。
まとめ
部屋に緑が欲しい、ボタニカルな部屋にしたい！という欲求から部屋を改良していきました。
ほんの少し取り入れるだけで心が落ち着きますし、リラックスできる部屋作りに欠かせないなと思います。
心地よい空間づくりの参考になれば幸いです。
読んでくださりありがとうございました。
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